関係について相談されるなら

私の恋愛観の特殊性のひとつに、恋人関係と友達関係の区別のなさというものがあります。

先日、私の恋愛遍歴のご説明で、付き合い始めた時期を「答えるならば高校1年の頃」と言葉を濁しました。
というのも、この日から付き合おう!というような、基準となるきっかけがなかったためです。

いちばん最初に出会ったのは小学1年の入学式。
その当時のことは覚えていませんが、ようは同級生だったのです。
それから義務教育の9年間、私たちは付かず離れずの友達同士でした。
とはいっても、異性ながらに仲良くするくらいの好意はありましたよ。
高校は別々のところに進学しましたが、定期的に連絡を取り合ったりとその仲は続いていて、それがいつのまにか恋人のような関係となっていたのです。

恋人となるのにきっかけなんて必要ありません。
・・・というか、私は今でも彼が恋人だとは思っていません。
友達の遥か延長線上にある関係・・・と思っています。

それは、別に彼をそれほど好きではないとかいう意味ではなく、ただ「恋人」というありきたりな表現を使いたくないというこだわりなんですけどね。
(でも、説明するにはこれしかないので恋人と言っているのです)

彼が婚約者となった今でも、私にとって彼は友達の一種です。
もちろん、今後は家族関係という特別性が加わりますけどね。
この恋愛観のおかげで、私は今まで「恋人関係とはこうあるもの」というようには一度として考えたことがありません。
恋人だってひとりの友達なんです。
抱く感情は特別だけど、扱いはみんなと同じってことですよ。

・・・でも私は友達に対する友情観も特殊な気がしますけどね(^_^;)

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