恋愛相談:マザコン編

お見合いパーティーでカップル成立になった人がマザコンだった!ってことが
結婚直前になってわかり、結局別れた。

という話を職場で聞きました。職場の先輩の知り合いらしいので私は面識ありませんが。

確かに女性が恋愛対象にしたくない要素の一つである「マザコン」。
「家族思い」と一緒にするのは言語道断。全然違います。
そこで今回は、そんな悲しい恋愛相談が減るようにマザコン男の見極め方をご紹介します。

恋愛相談で「彼がマザコンだった!泣」っていうの、多いんですよ本当に;
カップリングパーティーでも合コンでも友人の紹介でも相談件数の多い恋愛トラブル?です。

1つ目の方法は付き合っている彼氏に直接聞くことですが、それは一歩違ったら
「はぁ?お前俺をそんな風に見てたの?!」って相手をムカッ!とさせてしまうかもしれないので
あまりおススメはしません。

2つ目は機会があれば好きな男性の母親に実際に会ってみることですね。
マザコン男は、母親が作るもの。
母親の彼氏に対する接し方、呼び方、彼の母親に対する態度
しぐさなどを見るとほぼマザコン男かどうか見極めることができるでしょう。
母親が息子のことを「○○ちゃん」とちゃん付けで呼んでいる場合は
マザコンの可能性が高いかも。

料理の味付けとか、とっさの対応の仕方とかで
母親の面影を常に求められる状況に女性は恋愛なんてしてられません。

自分の親みたいになりたい。こんな夫婦になりたい。と思い描くのはいいんですけど
何から何まで相手の家族のルールや決まりを押しつけられてしまっては
ただの窮屈な世界観でしかありませんからね。

恋愛に対する思い込みを捨てよ!

ところで、私からの逆相談なのですが、皆さんどんなことで恋人と喧嘩してしまうのか、本当に疑問に思います。

一度、男性の相談者に訊ね返したことがあり、そのときは次のことが理由でした。
「クリスマス当日、レストランの予約をしてないことで怒られた」
えーーー!?Σ( ̄口 ̄;)

これはさすがに、男性が気の毒に思えます。
相談者の恋人は、それが当然のことと思っていたのでしょうね。
・・・誰がそんなこと決めたんですか?
そう約束していたというならまだしも、なんの話し合いもなくそう強要していたというなら、どう考えても非は彼女にあると思います。
男性は悪くない。うん。

恋愛がうまくいかない原因には、こうした恋人関係というものに対する固定観念が多々あるように思えます。
恋人だから連絡は毎日、デートは毎週。
彼氏は何事においても彼女をリードするべき。
彼女は彼氏のためにどうするべき。
・・・こういった恋愛に対する思い込みを相手に押し付けることによって、恋愛の障害となっているのでは?

恋愛にもそれぞれのペースというものがありますので、相手のペースを尊重しつつ、望みがあるならお互いに恋愛観を相談し合ってみてはいかがかと思います。
勝手に「こうあるべき」と決めつけてしまうのは言語道断。
お互いに納得できるような付き合い方ができれば、それこそが恋愛の相性が良いということにもなるのではないでしょうか。

独りよがりではなく相手のことも考えること。
それは恋愛に限らない、人付き合い全般にいえることですからね。

恋愛観の違いはいかほど?

私は恋愛相談を受けると必然的に自分の経験をもとにして話すのですが、10年以上も付き合っていることを言うと、驚かれる反面、飽きることはないのかと疑問に思われます。
しかし、私は訊ね返したい。

恋人に対して「飽きる」ってどういう意味ですか?

家族に「飽きる」ことはありますか?
友達に「飽きる」ことはありますか?
親戚、同僚、知人、ともに「飽きる」ことってありますか?

これらのなるべくしてなった関係に「飽きる」なんて認識はない・・・いえ、思いつきさえしませんよね。
私にとって、恋人だってそれといっしょなんです。
人に対して飽きるという感情が私には理解できません。

恋愛相談を受けますよ!と宣言しておきながら、逆に私が相談し返したいのですが、皆さんにとっての恋愛や恋人とは一体なんなのでしょう?
飽きたからといってとっかえひっかえできる、ゲームや玩具みたいなものなのでしょうか?
だとしたら、ここでしている恋愛相談は全く参考になどならないと思います。

辛口発言になりますが、一度限りとさせていただきますので、ぜひ叫ばせてください。
「私をお前ら低俗民といっしょにするな!」
・・・どうか真に受けないでくださいね(笑)

私の恋愛遍歴に驚愕しつつも、相談を持ちかけてくれる人は何人もいます。
こんなにうまくいくはずがないと思う相談者もきっといるはずですが、事実、私はこの恋愛観で続き、もうすぐ結婚しようとしているのですからおかしな話ですね。

恋愛観分析のすすめ

注意しておきますけど、私、相当性格が悪いですよ?
他人の恋愛事情や芸能人の恋愛遍歴を聞く度に、自分と比べて鼻で笑ったりしています。
一見何気なく聞いているだけに見えても、内心では「所詮この程度か」などと考えて優越感に浸っています。
恋愛観や恋人の在り方は人それぞれで、そこに間違いや正解なんてありませんが、実際私はこれだけ仲が続いているんだぞ、と誇らしくなってしまうのですよ(^_^;)

なので、相談してくる人に対して思うこともしばしば。
みなさん、こんな私が恋愛相談なんか受けててごめんなさい。

私がこれほど明確な恋愛観を抱くようになったのは大学生のときです。
“愛”とはなんぞや?
“恋”と“愛”の違いは?
“恋愛”とは一体?
・・・ということを、誰とも相談せず、たった一人で大真面目に考えたことがあります。
そのときに出た結論は、“恋”は自分の幸せを願うこと、“愛”は相手の幸せを願うことです。
だからといって“恋愛”はその両方を兼ねているということはなく、巷では“恋”のみを楽しむものと認識されているような気がします。
“恋”と“愛”の両方を兼ねる、双方の幸せのために努力するということ、そこまでいくとそれはもはや“恋愛”を超越した何かなんだろうと私は思うのです。
あくまでも、私個人の考えですよ。

みなさんは、このように恋愛観について真面目に考えたことはありますか?
相手に対して抱いている感情を細かく分析したことは?
“愛”について考えるなんて今どき流行らないと切り捨てる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は相談する以上に大切なひとつの工程だと思います。
頭が痛くなるほど考え抜いて結論を導き出したおかげで、私は彼の大切さを心に沁みて感じられるようになりましたから。

相談室(恋愛限定)